石川のヒミツ

石川県ってこんなトコ!

石川県と聞いてイメージすることは、どんなことでしょうか?伝統工芸や温泉、里山の自然や城下の街並みなど、観光資源には事欠かない石川ですが、暮らしの面から見ても、良いところがたくさんあります。
石川県の県民文化局が発表している「平成28年版石川100の指標 のデータを元に、ご紹介します。

就業率が高く、求人も多い

女性就業率(女、就業者/15歳以上人口)石川県の女性就業率は、なんと全国1位。男女合わせても4位と、働き者の県民性だということがわかります。
有効求人倍率も1.49倍(H28年1月時点※)で全国9位の水準。働くための環境が整っている県といえます。

※厚生労働省 PDF「第6表 都道府県・地域別有効求人倍率(季節調整値)(新規学卒者を除きパートタイムを含む)」より

保育所が多く、待機児童の心配もなし

児童福祉施設定員数 働く女性が多いということは、裏を返せば児童福祉施設が充実している証拠。保育所などの「児童福祉施設定員数」は2位。「延長保育実施保育所数」も全国4位と、働く親へのサポートが充実しています。首都圏などでは、待機児童の増加が問題視されている昨今ですが、石川県では待機児童の心配はほぼありません。

この延長保育の制度、実は石川県が全国に先駆けて昭和40年代にはじめたもの。女性就業率の高さも相まって、充実しているはずですね。

医療環境が整っている

病院病床数 石川県は病院の数も多く、人口10万人当たりの病院病床数が1598.0床で13位(全国平均1234.0床)、同じく医師数が285.8人で11位(全国平均244.9人)、看護師数は1170.8人で6位(全国平均855.2人)となっています。その充実した医療環境のおかげか、119番通報をしてからの収容平均時間は全国9位とトップ10入りしています。

防災・防犯意識が高い

防災士認証登録者数 救急車の病院収容時間が短いことに加え、救急車そのものの出場件数も少なく、人口1万人当たりの「年間救急出場件数」は342.5件(全国平均467.6件)で2位と全国平均の7割程度にとどまっています。
また、防災のための知識と技能を習得した「防災士認証登録者数」が全国3位と、飛び抜けて多い県となっています。

「建物火災出火件数」の少なさは1位と、防災・防犯意識の高い県民性と言えるのではないでしょうか。

他にも、図書館や博物館、教育施設の充実、美術やクラシックに親しむ人の割合などでもベスト10入りしており、よく働き、よく学び、よく遊ぶ県民性だということがわかりますね。

ちなみに、総合評価では、石川県が全国1位の評価となっています(※)。
福祉や防災、教育・文化などの暮らしに密着した各分野で、評価の高い石川県は、老若男女問わず、暮らしやすい土地といえるでしょう。

※100の指標(平成28年版)を元にして、法政大学大学院「幸福度指数研究会」の報告書(平成23年11月)と同様の手法により、47都道府県に点数を付したもの。

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ユニークデータから見る石川県

県民性や石川県の特徴が見える面白いデータもあります。
全国での順位が高い項目をご紹介します。

■すし(外食)、アイスクリーム、ケーキ、プリン、
 もち、コーヒー・ココアの消費金額
1位
■ぶり、食パン、れんこんの消費金額 2位
■かに、こんぶ、さつまいも、清酒の消費金額 3位

※1世帯当たり家計の年間消費金額・金沢市

言わずと知れた海の幸の豊富さと、それらが大好きな石川県民。
さらに、スイーツ好きの人も多く、それに伴ってかコーヒーの消費量が多いのも納得の結果です。

■気候

・年間降水日数・・・・・・1位
・年間降水量(3カ年平均)・・・・・・3位

■趣味娯楽

・雑誌の消費金額・・・・・・1位
※1世帯当たり家計の年間消費金額・金沢市

■伝統工芸・美術

・日本伝統工芸展入選者数(人口100万人当たり)・・・・・・1位
・日展入選者数(人口100万人当たり)・・・・・・2位
・茶道をたしなむ人の割合(行動者率)・・・・・・3位
・クラシック音楽に親しむ人の割合(同上)・・・・・・5位
・美術に親しむ人の割合(同上)・・・・・・6位

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「弁当忘れても傘忘れるな」と言われるほど、年間を通して雨が多い石川県。
雑誌の消費金額からもわかるように、屋内で楽しく過ごすことが、雨の多さと関係しているようです。
茶道や美術に関しても、その雨を趣として楽しんできた風土があるのかもしれませんね。

ナースになるにはもってこいの県

以上のデータからも、石川県は医療福祉環境が充実している土地だということがわかります。病床数や医師・看護師数の多さは職場の選択肢の多さにもつながり、自分に合った職場でゆったりと働ける可能性が大きいとも言えます。

女性の看護職にとっては、就業率の高さや、それに伴う周囲の理解と協力は心強いサポートとなるのではないでしょうか。また、子育てのために一旦離職するナースにとっても、待機児童なしの保育施設が充実していることで、自身のキャリアプランを立てやすく、現場復帰もスムーズです。

このような好環境に加えて、県もさまざまな看護職支援事業を行っており、修学金や看護セミナーの実施、再就業までのサポートなど、随時相談窓口が開かれています。
今石川で働いている石川ナースも、これからの石川ナースも、石川県に住む醍醐味を味わいながら、これからのキャリア形成を考えてみませんか?

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