学校紹介
小松市医師会附属小松准看護学院について
本学院は、一般社団法人小松市医師会が運営しています。設立は昭和29年4月1日です。
准看護師を目指す人に対し、必要な学科並びに実務を習得させ、准看護師試験の受験資格を得ることを目的としています。
学校生活
授業は毎日登校(原則、1年次は月~土、2年次は月~金)で、午前または午後各4時間の授業です。
2学期制で、夏季休暇と冬期休暇があります。
授業の講師は、学院の専任教員、小松市医師会会員の医師、小松市内医療機関の看護師、その他専門分野の講師が担当。
実習期間は1日実習となります。実習先は、病院や診療所・介護施設等となります。
主な行事は、4月入学式、10月宣誓式、3月卒業式です。
宣誓式
卒業式
教育理念
人間の心と身体、行動に深い関心を持ち、自分および他者を尊重しながら“人”を統合的に理解する学びを大切にする。
看護実践力の習得を目指し、“看護すること”に必要な知識・技術・判断の基礎を身につける。