田鶴浜高校 学校の特徴・紹介

石川ナースナビ運営事務局が田鶴浜高校を取材してきました!(※取材:2015年10月・2018年9月)
こちらのページでは、学校の特徴や校内をご紹介いたします。田鶴浜高校に関心のある学生さんはぜひご覧ください。

田鶴浜高校の特徴・自慢

どこよりも早く看護師国家試験受験資格を得られる→どこよりも早く看護師として働くことができ、キャリアアップも早くできる
どこよりも長く(5年間)看護を学べる
1人1人、成長を感じられる5年間である(心・コミュニケーション力・プレゼンテーション力が育つ)
どこよりも学費が安く、経済的で学びやすい

校内の紹介

田鶴浜高校はのと鉄道「田鶴浜駅」より徒歩で約15分のところにあります。
田鶴浜高校ではコミュニケーション力の育成にとても注力されていて、その一環として挨拶にも力をいれているようです。取材当日も、生徒のみなさんが元気で気持ちのいい挨拶をしてくださいました。

生徒玄関の前にあるホールは、ベンチがあって学生の憩いの場になっています。また、ナイチンゲール像や『明・浄・直(あかるく・きよく・なおく)』という校訓が飾られています。

その他、ホールには田鶴浜高校の名物イベントである、「ペーパードレスショー」で使われたドレスの展示がありました。
高校の文化祭で行われる、ペーパードレスショーは50年近く行われている、伝統的なショーです。テーマとモデルの体型に合わせて、グループごとに工夫を重ねて縫い合わせ、約1ヶ月ほどの期間で作品を完成させるそうです。当日は体育館の特設ステージにモデルが登場し、発表するそうです。

図書館の前にある学生ホールには、さまざまな種類の人体模型が飾られています。こういう備品があるのが、看護学校という感じですね☆

看護処置室兼医療機器室では、校内の実習で使う人形がズラリと準備されていました。
人形は赤ちゃんやおじいさんなど、年代の違ったものが用意されています。

衛生看護科と健康福祉科の2学科で使用する車椅子が約50台あり、実習用の物品は沢山揃っています。
校内には武道場もありました。武道場は一次救命処置の授業の際にも使用するそうです。

専攻科生が学ぶ看護教育棟

看護教育棟は、田鶴浜高校から車で約15分ほどのところにあり、隣には公立能登総合病院があります。
教室には「全員合格」と書かれた寄せ書きが貼られていました!

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