的確かつスピーディーな診察には、取れるときにしっかり休憩を取って、常に頭をクリアにしておくことが不可欠です。混み合う午前中の診察をテキパキこなしたお疲れのドクターの中には、お昼の休憩時間に仮眠をとる方もいるようですね。
頭の中をリセットした後、ドクターが寝癖をつけたままの姿を目撃したことはありませんか?直接診察には関係ないとはいえ、そのまま診察室で患者さんの前に出ると、寝癖をつけた医者で大丈夫だろうかと不安になる患者さんもいるかもしれません。
そこは目配り気配りナースの出番。診察開始の前に、鏡を見る習慣をつけてもらうか、こっそりチェックして小さな声で指摘してあげましょう。もちろん、自分の身だしなみチェックも忘れずに!