患者さんの「心も看ていく」ということ
頑張って学んでいる実習時に、担当した患者さんから手紙をもらうなんて、とても嬉しい出来事ですね。
さらに手紙の文章によって、自分の行動が患者さんの気持ちに影響を与えたことを知りました。
ナースが患者さんの病気の状態を看るのは当たりまえのことですが、身体だけではなく「心も看ていくこと」も大事だと、こちらの看護学生は実感したそうです。
また、患者さんの心を気遣い、理解することで自分自身の人間としての成長も出来ます。「自分がどういう看護をしたいのか」という看護観も日頃からしっかり持って仕事にあたることも大切ですね。