田鶴浜高校の生徒さんに、必須アイテムを教えてもらいました! (取材:2018年9月)
レビューブックは、看護学生さんが使う参考書です。こちらの学生さんは、レビューブックを持ち運びしやすいように、持ち手が付いたカバーをしていました。こちらは生地を選んで作って貰ったそうです。
専攻科生は模試を沢山受けるそうで、その時に必ず修正したものを提出しなければならず、その時にレビューブックでも調べられなかった時やわからない時に、電子辞書で調べるそうです。また、分からない言葉を調べる時にも使います。
ナースウォッチは脈拍や呼吸を測る時に使います。
パルスオキシメーターは、指先に挟んで酸素飽和度を測る機械です。脈拍も測れます。実習の時に使用し、患者さんのバイタルサイン測定をして、看護師さんに報告します。
ペンやメモ、ふせんなどの文具です。
メモ帳には、実習の時にすぐアセスメントできるように、受け持ちの患者さんに関することを書いています。
授業は教わる内容が多く、速く進むので、教わったポイントをふせんに書いて、教科書に貼るそうです。また、教科書に書かれている人体の図を、トレーシングペーパーのように重ねて写すことができるので、透明なふせんも活用しています。
同じ教科書を使って数人の先生が授業されるので、こちらの学生さんはどの先生の授業の内容か分かるように、先生によって色を分けるそうです!目からウロコでした♪